A. Copland 「What to Listen for in Music」を読む

コープランドの「What to Listen for in Music」(2011版)を、原文と日本語訳の両方を見てゆきます。

「マルサリスオンミュージック」を読む 第2回

第2回:第1章24ページから32ページまで 

 

(24ページ) 

メリハリ(アクセント、休符、間) 

リズムのあるものを探そうと思ったら、あちこち外を見る必要はない。僕達は、体の中にリズムマシーンを抱えて生きているからね。何だかわかるよね。そう、心臓だ。そして心臓には鼓動がつきものだ。ということは、リズムとは、人が生きる様子を表している、と言えるかもね。リズムマシーンがずーっと止まってしまったら、リズムの勉強どころじゃなくなってしまうからね。 

 

(語句・文法事項:数字は行数) 

10.We really don't have to look outside私達は実際に外を見る必要がない:必要がない(don't have to) 11.to find rhythmリズムを探すために:不定詞(to find) 13.You know what it isそれが何だか君は知っている:疑問詞節(what it is) 14.we could say that a rhythm indicates how alive we areリズムというものは私達が如何に生きているかを示すと言えるかもしれない:仮定法過去(we could say) 疑問詞節(how alive we are) 

(解説) 

have to = must  must not→「禁止」 don't have to →「不必要」 

 

 

医者が診察の時に手首を指で触って、何を探しているか知っているかい?脈だ。脈って 

どんな音がする?ドキ、ドキ、ドキ。脈とは、一定の速さの拍を刻んでいる。歯車のある時計がカチカチ言っているみたいだね。強調される拍があったり、間をあけたり、といったようなことは全くない。「音楽」の条件である「まとまっている」けれど、音楽「的」とは言い難いよね。 

(語句・文法:数字は行数) 

22.It's like the seconds ticking on a clock.それは時計でカチカチとなっている秒拍のようなものだ:現在分詞(the seconds ticking) 24.it could hardly be called musical.それは音楽的であるとは言い難いかもしれない:仮定法過去(it could hardly be) 

 

 

もしも、間を取ることもない、メリハリもない、変化も全然つかない、なんてことが生活のあらゆる場面でみんなそうだったら、どうなるだろうか?交通量の多い道路は大混乱になるだろう。そして悲惨な事故も起きるだろう。何せ、車が走行してもいい処とダメな処を示す車線もなければ、車の停止と発進を指示する道路標識も信号もないのだから。 

 

26.What if everything in our lives was without もし私達の生活の中にある全ての物に~がなかったらどうなるか:仮定法過去(if everything was) 27.A busy avenue would be a scene of mass confusion交通量の多い通りは大きな混乱の場面となるかもしれない:仮定法過去(avenue would be) if there were no lines to mark where cars could and couldn't go, もし車が走ってもいいとか走ってはいけないという場所がどこかを記す線がなかったら:仮定法過去(if there were) 不定詞(lines to mark) 関係詞(where cars could) 

 

(25ページ 

もし言葉を話す時に脈拍みたいなずっと変わらないリズムでしゃべったらどうなるか 

「こ れ か ら そ の み せ に た べ も の を か い に い く け ど ほ し い キャ ン ディ が あ っ た ら そ れ を か お う と お も っ て い る と こ ろ で せ ん しゅ う ひ ど い め に あ っ た け ど し っ て る ? で も も う す ぐ い き が き れ ちゃ う !」 

言葉を話す時には、メリハリが必要だ。国語の授業で音読の仕方を習うよね。あれだよ。そうやって語句がバラバラにならないようにするわけだ。これって、にぎやかな道路で交通ルールをわからせるために、車が走っていい印(青信号、車線、走行標識等)と、走ってはいけない印(赤信号、停車標識等)が必要であることと、全く一緒だ。 

(語句・文法:数字は行数) 

5.What if we spoke in the same unchanging rhythm of our pulse?もし私達が心臓の鼓動と同じような変化のないリズムで話をしたらどうなるか:仮定法過去(What if we spoke) 7.to buy something to eat何か食べるものを買うために:不定詞(to buy something to eat) 10.that is what I will buyそれは私が買おうとするものだ:関係詞(what I will) 11.do you know what happened to me私の身に何が起きたか知っているか:間接疑問文(do you know what happend) 16.the punctuation we learn about in English class国語(原著者はアメリカ人)の授業で習う句読法:関係詞(the punctuation [that] we learn)  

 

 

どんな道路にしても、路面にちゃんと車線やなんかが引いてあるのが目に入れば、ここなら安全に車で走れるなぁ、と思うわけだ。車線は「走れ」の印。では停止標識や比較的幅の広い交差点は?「止まれ」あるいは少なくとも「一瞬止まれ」と言っているんだ。リズムも考え方は同じ。アクセントをつけたり、間を取ったりしなくてはいけない。 

(語句・文法:数字は行数) 

21.When we see streets and avenues laid out通りや道路が広がっているのを見れば条件節(When) 知覚動詞+O+過去分詞(see streets laid out) 22.with all the lines drawn on the pavement全ての線が路面に描かれている状態で:分詞構文(with lines drawn) 27.They let us know it's time to restそれらは私達に、間を置く時だ、と知らせている:使役動詞(let us know) 仮主語(it's time to rest) 30.to recognize a rhythmリズムを認識するためには:不定詞(to recognizee) 

 

(26ページ 

拍子 

同じ音符をアクセントをつけずに繰り返し弾いたら、脈拍みたいな感じになってしまうだろう。でも仮に4拍毎に最初の拍にアクセントをつけたらどうなるか:「1」、2、3、4 

ってね最初の音符にアクセントをつけることでカウントできるリズムが出来上がるんだひとつひとつの音符が四つの拍から成るリズムの一部分となり、そして四つの拍が集まって、一つのユニットになる。でもこのユニットがいくつも出来た時、それらをまとめる方法がないと大変だ。音楽以外のことでも、それは言える。例えば、家から学校までの距離を尋ねられたら、五つ目の角まで行く、とか答えるだろう。6737歩あるく、とは言わないよね。あるいは10分かかる、と答えるだろう。600秒、とは言わないよね。分かりやすい単位で答えるよね。 

(語句・文法:数字は行数) 

1.If we were to repeat the same note without accents, it would be like our pulse.もし私達っがアクセントをつけずに同じ音符を繰り返そうとするなら、それは私達の脈拍のようになるだろう:仮定法過去(If we were, it would be) 近い未来を表す(were to) 4.Accenting that first note sets up a rhythm we can count.その最初の音符にアクセントをつけることが、私達がカウントできるリズムを構築するのだ:動名詞(Accenting) 関係詞・省略(a rhythm [that] we can count) 7.This could get confusing if we didn't have a way to organize these units.もしこれらのユニットを整理する方法がなければ、これは混乱させるようなものになってしまうだろう:仮定法(This could get confusing if we didn't) 不定詞(a way to organize) 10.you might say 5 blocks, but you wouldn't say 6,737 steps.君は5ブロックというだろうが、6737歩とは言わないだろう:仮定法過去(you might, you wouldn't) 

 

 

音楽では、拍やアクセント、休符といったものは、拍子というもので一括りにする。そして、拍子は数字と同じように、カウントするものだ。拍子には、基数と偶数がある。例えば、3/4拍子は奇数。わかるよね、3という数字は基数だ。他には、4/4拍子は偶数。四拍毎に最初の音符にアクセントをつければ、偶数の4/4拍子の出来上がりだ。 

(語句・文法:数字は行数) 

15.something called meter拍子と呼ばれるもの:過去分詞(something called meter) 

 

拍子は、奇数に感じられたり、偶数に感じられたりする。「くるみ割り人形組曲の中に出てくる「花のワルツ」を聴いてみよう。チャイコフスキーの原曲は奇数の3拍子:「1」、2、3、「1」、2、3、で、デューク・エリントンのアレンジは偶数の4拍子:1、「2」、3、「4」、1、「2」、3、「4」 だ(CD3、4曲目) 

(語句・文法:数字は行数) 

 

 

ここまで話してきているのはアクセントも休符も長さが同じもののことについて、だ。でもミュージシャンは、リズムを使って、まずは何をしたいと思っているか。そう、君達と同じ。楽しみたいのさ。ウソじゃないよ。バスケットボールをしたことある?最初にドリブルの仕方をおぼえた時って、ただ一定の動きでバウンドできるようになっただけだよね。ある一定のリズムでドリブルをできるようになるのに、時間が長くかかってしまうこともあるだろう。難なくこなせるようになるのに二週間、あるいは一か月かかってしまうかも。でも楽しくプレーしようと思ったら、ドリブルも変化をつけなくちゃね。スピードを速くしたり、間を取ったりしてね。ゲーム中、相手にフェイントをかけようと思えば、一つのスピードで、あるいは同じ先を読まれてしまうようなリズムで、ボールをドリブルなんかしないだろう。時には速く、時にはゆっくり、もしかして、股下をくぐらせたり、背後にボールを回したり、なんてね。そして時にはドリブルをやめてパスしたりもする(語句・文法:数字は行数) 

29.we've talked about accents and rests of the same length私達は同じ長さのアクセントや休符のことについて話をしてきている:現在完了(we've talked) [p.27,1]we like to do what everybody likes to do私達はみんながやりたいと思うことをやりたい:関係詞(what everybody like) 3.when we first learned how to dribble, it was an achievement just to bounce the ball in a steady motion最初にドリブルの仕方を学んだら、単に一定の動きでボールを弾ませるということを達成したということだ:疑問詞+不定詞(how to dribble) 仮主語(it was an achievement just to bounce) 6.you could spend a long time just learning to bounce the ball単にボールをバウンドさせることを学ぶのに長い時間をがかかるかもしれない:仮定法過去(you could spend) 分詞構文(just learning to bounce) 8.It might take two weeks to learn how to do thatそれをするやり方を学ぶのに2週間かかるかもしれない:仮主語(It might take two weeks to learn) 仮定法(might take) 不定詞(to learn) 疑問詞+不定詞(how to do) 10.in order to have fun playing:楽しいプレーをするためには:不定詞(in order to have)  

 

(27ページ) 

小節 

バスケットボールをする時、ゲーム中はコート内のある場所からある場所へボールをドリブルしてゴールへ向かおうとするし、当然、ドリブルするときは、あれこれと考えて、そして自分なりのやり方で行こう、と思うよね。そうでなければ、プレーする意味がない。音楽でも、ボールをドリブルするときのように、演奏はリズムをつけてする。細かな動きの速いリズムから、長い音符のゆっくりなリズムまで、様々だ。また音楽では、「拍子」という乗り物に乗って、「小節」を訪ねて進んでゆく。ところで、この「小節」にはニックネームがある。「バー」という。僕たちミュージシャンが好きな言い方だ。 

(語句・文法:数字は行数 

19.we dribble the ball to go fromone point on the court to another 私達はコートのある地点から別の地点へ移動するのにボールをドリブルする不定詞(to go) 24.it doesn't make sense to playプレーする意味がない:仮主語(it doesn't make sense) 不定詞(to play)  

 

(29ページ) 

楽譜をじっと見ていると、なかなか面白いことが目に入ってくる。音符の集まりは、小節線というものによって区切られている。これはフットボールグラウンドが、5ヤード・10ヤードラインで区切られているのによく似ている。ライブやコンサートで、譜面を見ているのはミュージシャンの方で、彼らは当然バーが目に入っている。でも聴いているこちらも、バーを、その存在を感じ取ることはできるんだ。小節線は拍の並びに区切りを入れてゆく。四拍子なら、四拍毎に小節線で区切る。でも、前のページと次のページのスコア(楽譜2)をよく見てほしい。小節線で区切った中で、あらゆる種類の音符たちが、上への下へのと躍っているのがわかるだろう。細やかで速い音符は、その見かけ通りの音がする。楽譜を書いていようが読んでいようが、演奏していようが聴いていようが、音符の動きがリズムを表しているのだ、ということを、覚えておこう。 

(語句・文法:数字は行数) 

6.It's like the way a football field is marked offそれはフットボールグラウンドに線が引いてあるやり方に似ている:関係詞・省略(the way [which] a football field is marked off) 8.only the musicians reading the music will see these bars楽譜を読んでいるミュージシャンだけがこれらのバーを目にすることになる:現在分詞(musicians reading the music) 17.we have all kinds of rhythms dancing up and down上へ下へと躍っているあらゆる種類のリズムがある:現在分詞(rhythms dancing) 

 

拍子に乗って、リズムは躍り、弾み、スキップし、飛び、くすぐる。そして小節線はこれをきちんと並べ構成をするためのものだ。小節線は現在の位置を知らせてくれる。アメリカンフットボールのグラウンドに、何ヤードか示す印が描かれているけれど、あれみたいなものだ。「くるみ割り人形組曲の「行進曲」の部分を見てみよう。リズムと動きの結びつきが色々と見えてくるぞ。「行進曲」だけに、まずは何と言っても「行進」。歩く動きを示すリズム。 

それからスキップする、弾む、飛ぶ、くすぐる、そんな動きを示すリズムだってあるぞ(CD5曲目)。 

(語句・文法:数字は行数) 

25.The measures let us know where we are,小節は私達がどこにいるかを知らせてくれる:使役動詞(let us know) 関係詞(where) 29.the primary motion would be marching最主要な動きは行進することだろう:仮定法過去(would be) 

 

30ページ 

スコアを読もう 

多くの楽譜には文字を使った標記(言葉)と使わない標記があって、読み手に、演奏内容や作曲者の望む聞かせ方を示している。「文字」の方は、曲名、使用楽器や、歌曲・合唱曲なら声部(ソプラノ、アルト等)、そしてよくあるのは、その曲のテンポや雰囲気を示すことに使われる。では「文字でない」方の読み方を見てゆこう。 

1.and nonverbal marks to tell you what to play君に何を演奏するか指示する文字によらない印:不定詞(to tell) 疑問詞+不定詞(what to play) 2.how the composer wants the music to sound作曲家がその曲をどの様に聞かせたいか:関係詞(how) 不定詞(to sound) 3.what instruments or voices to useどの楽器や声部を使うか:疑問詞+不定詞(what to use)  

 

はじめは、ページを横に走って引いてある平行な線だ。この線は五本一組で、その一組を五線という(英語では、単数形がstaff、複数形がstaves)。五線一つにつき一つの楽器や声部が割り当てられる(ピアノは二つ:右手用と左手用にそれぞれ一つ。同じ動きの五線同士は、ページの左側でカッコでくくられる。 

1.Start with the paralledl lines running across the pageページを横切って走る複数の平行線から始める:現在分詞(lines running) 14.Staves that go together are bracketed一緒に動く五線は束ねられる:関係詞(Staves that go) 

 

(31ページ) 

五線の、各々の線と、その線と線との間は、ピッチ(音高)、つまりピアノ等のキーボードの白鍵のうちの一つ、それについている文字の名前を表している。例えば五線の一つがAなら、その上の空間はB、その下の空欄はGだ。短い線を五線の上や下に書き足せば、もっと高い音も低い音も書ける。 

(語句・文法:数字は行数) 

8.bu adding short linies to itそれに短い線を加えることによって動名詞(adding) 

 

 

五線を縦にクロスして上下に走る縦線は(音符と音符の間を通って)、曲を小節、つまりバー毎に区切ってゆく。これを小節線という。 

1.The vertical (up-and-down) lines that cross the staff五線をクロスして縦に走る線:関係詞(that) 

 

 

 

例えば、ト音記号なら、五線の一番下から2番目の線が、キーボードの真ん中のCの上のGの音だ、ということを表しているんだ。ヘ音記号なら、五線の一番上から2番目の音が、真ん中のC(キーボードの、ね)の下のFだ、ということ。 

(語句・文法:数字は行数) 

1.a clef sign, to tell you the names of the notesト音記号といって、音符の名前を示すためにある:不定詞・非制限用法(a clef sign, to tell) 

 

 

五線のはじめの音部記号に続いて、場合によっては、調整記号と言って、一つ、あるいはそれ以上の数の ♯ や ♭ が、かたまりになって出てくることがある。これらは臨時記号だ。これがついている線や空間については、♯ なら白鍵の上の黒鍵、♭ なら下の黒鍵を弾け、ということだ(これは楽器がキーボードの場合の話です)。 

(語句・文法:数字は行数) 

1.Following the clef sign at the beginning of the staff五線のはじめにある音部記号に続いて:分詞構文(Following) 5.they direct you to always playそれらは君に常に演奏するよう指示する:不定詞(to play) 

 

 

音符の形は、音を鳴らす長さを示す。音符は、しかるべき五線の線上や空間に丸(頭)を置き、そこへ場合によっては軸棒や旗をつけることもある。黒い塗りつぶしのは、白抜きのより短い(鳴らす時間が短いというか、拍数が多いというか)。軸棒が付くと更に短くなり、これに更に旗が付くともっと短くなる。旗の数が増えると、また更に短くなる。 

1.The shape of a note tells you how long it sounds音符の形はそれをどのくらい長く鳴らすかを君に指示する:疑問詞節(how long it sounds) 2.a little circle (head) placed on a particular line or space, to which you may attach a stem然るべき線上や空間に置かれている小さな丸(頭)、そしてそれに君は軸棒をつけることもできる:過去分詞(circle placed) 関係詞・非制限用法(circle, to which you may) 5.Noteheads that are black黒い音符の頭:関係詞(that) 11.The more flags, the shorterより多くの旗は、より短い音符:the 比較級、the 比較級(the more, the shorter) 

 

 

調整記号の次には、拍子記号が来る。分数みたいに見えるね。分子は各小節何拍かを示している。分母は一拍の長さだ。2 なら、一拍が二分音符(白抜き丸に軸棒)。4 なら四分音符(黒丸に軸棒)。8 なら八分音符(黒丸に軸棒と旗)だ。時には分数ではなくC なんてのが出てきて、「あれ?」と思うことがあるだろう。Cは4/4を省略した特殊な記号なんだ(各小節に四拍あって、一拍の長さが四分音符、という意味だ)。 

(語句・文法:数字は行数) 

1.the time signatuere, which often looks like a fraction拍子記号といって分数のように見える:関係詞・非制限用法(signature, which often looks) 3.The top number (”numerator”) tells you how to many beats, or pulses or counts, there are上の数字(分子)は、何拍/何鼓動/あるいは数える数がいくつあるか、を指示している:疑問詞節(how manuy )  

 

 

(32ページ) 

チャイコフスキーはこの曲を管弦楽で演奏するよう作った。管弦楽というと、沢山楽器があるよね。これがあるから、例えば「行進すること」と「飛ぶこと」を、とびきり楽しい方法で組み合わせる、なんてこともできるんだ(CD6曲目)。デューク・エリントンは、チャイコフスキーのこの曲が大好きで、相棒のビリー・ストレイホーンと共にジャズオーケストラ用にアレンジしてしまったほどなんだ。デューク・エリントンが編曲した「ピーナッツ・ブリットル・ブリッゲート」(CD7曲目)、これとチャイコフスキーの原曲「行進曲」を比べてみよう。リズムについて更に学べるぞ。この二曲、全然異なって聞こえるけれど、どちらも、拍子・アクセント・休符・小節線を使って作られた、ということがわかる。 

(語句・文法:数字は行数) 

4.Tchaikovsky wrote this music to be played by a symphony orchestraチャイコフスキーはこの曲が交響楽団で演奏されるよう書いた:不定詞(to be played) 8.Duke Ellington liked Tchaikovsky's music so much that he and his collaborator Billy Strayhorn arrangedデューク・エリントンはこのチャイコフスキーの曲があまりに好きだったので、彼の協力者のビリー・ストレイホーンと一緒に編曲した:あまりに~なので…した(liked so much that) 

 

 

次回第3回は32ページから38ページです。